このページでわかること
乱交というのはそれが好きな人同士で集まる、サークル、交流のようなものになっています。
乱交は、比較的安全なものも多いですが、そうではない場合というのは、特に注意しなくてはいけません。
禁止薬物の使用について
特に、お酒の席での延長上の乱交、遊びの場での延長で乱交をするというような流れになってしまったときに気をつけなくてはいけないのが禁止薬物についてです。
いわゆる、「ドラッグセックス」というものですが、無秩序な乱交の場に遭遇してしまうと、たまにこういうものを使おうとする人がいるので注意しましょう。
禁止薬物、というとピンと来ないかもしれませんが、大雑把にいうと麻薬のようなものです。
ですから、使用すると当然、法律違反なので刑事責任を問われますし、体に重大な障害を与えることもあります。
また、禁止薬物とは「知らずに」使用した場合でも逮捕されます。情状酌量の余地も残されていますが、長時間の取調べを受けることは必至です。
禁止薬物の危険さ
まず、依存性が高く、常習性がありますので一度やると「次」が強烈にほしくなります。その「次」を手に入れるために何が何でもしようとします。窃盗や殺人など犯罪行為に及ぶ可能性があります。
そして、繰り返し使えば中毒になりますし、頬がこけたり不自然に痩せたり、また、過食症になる場合もあります。
体の代謝も悪くなりますので肌荒れも酷くなり、EDや性不干渉になることもあります。
そして、最悪の場合、死に至ることもあるという、大変危険なものなのです。
禁止薬物を防止するには
当然ですが、まず勧められても絶対に使わないと拒否することです。
そして、それでも相手が無理強いする場合は乱交を中止して警察に通報しましょう。
ドラッグを用いることや、所持していることは、それだけで犯罪になりますので警察は必ず即座に動いてくれます。
まず、とにかくその場の空気に流されずに毅然とした態度、行動を取るということが大事になります。
まとめ
結局のところ、禁止薬物を使われないようにするためには「使おう」と誘われても断わることです。
そして、使おうとした人を逃さずに必ず告発することが大事です。
でなければ、結局また何かあったときに被害を受けてしまうのは自分になってしまいますから、自分の身は自分で守りましょう。