近年では、乱交に興味を持って参加するという人は、男性だけでなく女性の参加希望者も徐々に増えてきています。
しかし、男性だけではなく、女性にもちゃんと乱交に参加する際のマナーというものがありますので、参加するのであれば、しっかりとそれを守って参加するようにしましょう。
嫌なことははっきりと断る
マナーとは違いますが、まず第一に、自分が嫌なことははっきりと、「嫌」と断るようにしましょう。
これが出来ていない女性が意外と多いです。
自分がやってほしくないプレイなどをされそうになってしまったら、ちゃんと断りましょう。
具体的にいうと、SMプレイなどは好き、嫌いがハッキリと別れてしまうものです。本当にやりたくないのであれば、しっかりと意志表示するようにしましょう。
乱交というのは、男性だけでなく女性側も楽しめなくては意味がありませんので、場の空気を壊すのが嫌だから、と受け入れがたいことまで無理して受け入れなくてもいいのです。
むしろ、中途半端に受け入れようとしてやっぱりだめ、というほうが場の空気が冷めますからね。
嫌なことはちゃんと断れば、無理してでもやろうとする人はいないです。
相手を選り好みをしない
ただ、嫌なこととはいっても、たとえば、イケメンとしかセックスしたくない、自分の好みの人以外とは全員しない、というようなワガママなことを言うのは良くないです。
自分の好みの相手としたくないなら、そもそも乱交パーティーに参加しない方がいいです。
誰でも無条件で受け入れろとまでは言いませんが、だからと言ってあまりにも選り好みをするような人は男性側が嫌な思いをしますからね。
相手が誰であれ、乱交そのものを楽しむ気持ち、姿勢が重要です。
自分の性癖について恥ずかしがらないこと
そして最後に、自分のセックスに対する性癖を恥ずかしがらないことです。
やりたくないことはやらなくていいですが、自分がやりたいこと、やってみたいことも相手が嫌がらなければ無理に我慢して抑え込む必要はありません。
乱交に参加している以上、全員で楽しむわけですから、恥ずかしがらずに自分の性癖をさらけ出したほうが、あとでやっておけばよかった、なんて後悔することもないです。
まとめ
言ってみれば、乱交は自分をさらけ出すような場所です。
だから、基本的には自分のやりたいことをちゃんと表に出したほうがいいのです。
ただ、それで人ともめないように気をつけなくてはいけませんし、断られたらおとなしく身を引くという潔さも必要です。
とはいえ、ひた隠しにする必要はないのです。